分散から標準偏差を求める問題です。
標準偏差とは
標準偏差は分散の正の平方根で、データの散らばりを元のデータと同じ単位で表します。
$\text{標準偏差} = \sqrt{\text{分散}}$
計算
分散が16の場合:
$\text{標準偏差} = \sqrt{16} = 4$
標準偏差の利点
- 直感的理解: 元のデータと同じ単位なので解釈しやすい
- 68-95-99.7ルール: 正規分布では、データの約68%が平均±1標準偏差の範囲に含まれる
- 比較可能: 異なるデータセット間での散らばりの比較が容易
例: テストの点数データで平均60点、標準偏差10点の場合、多くの学生の点数は50点〜70点の範囲に分布していると考えられます。
したがって、標準偏差は4です。