母平均に関する片側t検定(計算)

カテゴリ: 検定編 問題 17/20 レベル: 1

問題:

ある製品の従来の平均重量は500gであった。新しい製法を導入した結果、製品の重量が増加したかどうかを検証したい。無作為に16個の製品を抽出し、重量を測定したところ、標本平均は505g、不偏分散は64g²であった。有意水準5%で、新製法によって製品の平均重量が増加したと言えるか。仮説検定を行い、結論を述べなさい。ただし、製品の重量は正規分布に従うものとし、t分布表から自由度15における上側5%点は1.753とする。

選択肢:

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