ベイズの定理: スパムフィルタリングの精度

カテゴリ: 統計学編 問題 3/10 レベル: 1

問題:

あるメールフィルタリングシステムでスパムメールの判定を行います。過去のデータから、全メールのうちスパム(事前確率)は P(S) = 0.40 でした。このシステムはスパムメールを「スパム」と正しく判定する確率(適合率)は P(C|S) = 0.90 で、通常メールを誤って「スパム」と判定する確率(偽陽性率)は $P(C|S^c) = 0.05$ です。あるメールがシステムによって「スパム」と判定された場合、そのメールが実際にスパムである確率(事後確率 P(S|C))をベイズの定理を用いて計算してください。

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