青の統計学-DS Playground-

SQL基礎:顧客セグメント分析

ECサブスクリプション事業のマーケティング担当者からの要望に応え、セグメント定義に基づいて優先顧客リストを作成するシナリオです。

未決済注文のフォローアップリスト レベル1

ファイナンスチームが売掛管理の整理を進めています。`orders` テーブルから `status = 'pending'` の注文を取得し、注文日が古い順に並べたいとのことです。適切なSQLを選んでください。

解説

正解: 選択肢2

status = 'pending' を厳密に指定して古い順に並べることで、督促すべき案件を時系列で確認できます。売掛管理では「いつから保留になっているか」が最重要のため、昇順ソートが鉄則です。

選択肢比較

  • 選択肢1: 金額順では古い順番がわからず、業務導線と一致しない。
  • 選択肢2: pending のみを抽出し、日付昇順で督促順に並ぶ。
  • 選択肢3: paid 状態まで含めてしまい、既に入金済みの案件が混入。
  • 選択肢4: <> で比較すると cancelled や refunded も含まれてしまう。

ビジネス背景の深掘り

ファイナンスは滞留期間を KPI として追い、営業との連携で素早く入金を促したいと考えています。SQL の抽出条件を SLA(Service Level Agreement)に合わせて調整すれば、未処理期間の閾値を超えた案件だけを別テーブルに送るなどの自動化も可能です。

SQL記法メモ: ステータス列には ENUM や CHECK 制約を付けて値の揺らぎを防ぐのが望ましいです。並び順に意味を持たせる時は ORDER BY order_date ASC と明示すればチーム内で読みやすいクエリになります。

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問題 3/10
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