正解:Pod D
工程の安定性は IQR(箱)、ひげ、外れ値の3点を順番に比較すると読み取りやすい。
1. IQR とひげを比較
- Pod D: 箱が最も短く、上下ひげも同程度の長さで狭い範囲に収まっており外れ値もない。
- Pod A/B: 箱が広く、特に A は上側ひげが長いので処理時間がぶれやすい。
- Pod C: D よりは改善されているが、上側に長いひげと単発の外れ値が残る。
2. 結論
最も狭い IQR と短いひげを両立できている Pod D が、リードタイムを再現性高くコントロールしているチームと判断できる。中央値は速度の代表値、箱の幅は安定性と役割が違う点に注意。
箱ひげ図で安定性を読むコツ
IQR → ひげ → 外れ値の順で情報を確認すると、どの工程がばらつきを抑えられているかを瞬時に比較できる。