データの種類を正しく分類する問題です。
データの種類
統計学では、データを以下の2つの大きなカテゴリに分類します:
- 量的データ(数量的データ):数値で表され、算術的な演算が可能
- 質的データ(カテゴリカルデータ):カテゴリや属性を表し、算術的な演算ができない
各選択肢の検討
身長: 量的データ(連続値)。cm単位で測定され、平均値や分散などの計算が可能です。
体重: 量的データ(連続値)。kg単位で測定され、算術演算が可能です。
血液型: 質的データ(名義尺度)。A、B、AB、Oというカテゴリで分類され、数値として意味のある演算はできません。
年齢: 量的データ(離散値または連続値)。年や月単位で測定され、平均年齢などの計算が可能です。
年収: 量的データ(連続値)。円単位で測定され、平均年収などの計算が可能です。
データ分類の重要性
データの種類を正しく識別することは、適切な統計手法を選択する上で極めて重要です:
- 質的データでは、度数や割合、最頻値などを用いた分析が中心
- 量的データでは、平均値、分散、相関係数などの統計量が利用可能
したがって、質的データは血液型です。