統計検定3級レベルの問題に挑戦しよう!
このセクションでは、統計学の基礎から学べる問題を提供しています。難易度としては統計検定3級レベルで、高校数学の確率の知識があれば解けるように構成されています。各カテゴリには10問の問題を用意しております。
データの整理から順に取り組むことをおすすめします。
データの種類、度数分布表、ヒストグラム、代表値(平均・中央値・最頻値)、散らばりの指標に関する問題
確率の基本的な考え方、場合の数、確率の計算、条件付き確率、事象の独立性に関する問題
離散型確率分布、連続型確率分布、正規分布の基礎、二項分布、期待値と分散の基本に関する問題
散布図の作成と読み取り、相関係数の計算と解釈、回帰直線の基礎、データの散らばりと関係性に関する問題
標本と母集団の概念、標本調査の基礎、統計量の基本的な性質、データの代表性に関する問題
帰無仮説と対立仮説の概念から実際の検定手順、t検定の基礎、片側検定と両側検定、検定結果の解釈